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■古流柔術伝承整体術とは

古流柔術伝承整体術は400年間に渡り連綿として伝わっていた日本独自の
手技療法です。その起源は戦国時代、相手を倒す'殺法’に対して治療や
蘇生を目的として生まれた骨格整体医術がこれにあたります。明治以降
は表舞台に出ることは少なくなりました。それは日本が西洋医学一辺倒
になったのと各柔術流派に一子相伝の伝承医療であり、高弟のみに秘伝
として伝えられていたからです。しかし現在でも全国に僅かに残って
伝承されている先生方がおられます。中でも武道医学整体の祖と言われ
る関口流等が有名です、私はその一つである古流柔術伝承整体術宗家に師事しその秘伝の整体術を会得させて戴きました。

●その特徴は

・身体全体の筋肉のバランス、骨格を整える
・関節の亜脱臼を手指で静かに動かし治す
・痛みを止めるのではなく、痛みの原因を探し治す
・過度な力は加えず、痛みも少ないので子供から高齢者まで
・安心の技術です
・初回〜数回の施術にて大きな効果があります

■奇経療法とは（ツボを刺激して痛みを和らげる全く新しい療法）

私達の身体には、「ツボ」と言うものがありこのツボは針で刺す、揉む、
さする等の刺激に良く反応しますが、実は「金属の接触」という刺激に
よっても鋭く反応する事が分かっているのです。昔から鍼灸の中に手足の
一対のツボを使ってしかもそのツボを同時に刺激すると瞬間的に症状が
和らぐと言うツボ療法があります。これが「奇経療法」と言う療法です。
中国4000年の英知から生まれた秘術です、この原理を応用して手足のツボ
に金属を貼り、経絡の気滞を除去することにより自律神経の働きを助け、
免疫力の増加を促し、瞬時に痛みを緩和し気の流れを調整する気功法を
併せ持った全く新しい療法です。

●光線療法等
　最先端の医学で21世紀の代替え医療と注目の光線療法　
　詳しくは光線療法で検索してください。　
●中国式足裏反射区療法
　台湾式足つぼとも言われ日本人には愛好者も多い療法です。
　足裏にある全身の反射区を少し強く押すことにより、足部の血液の
　流れを良くし、その効果で体全体の細胞が活性化し回復力を高め
　元気になります。又冷え症の女性にはとても効果があります。